季節の変化
ご無沙汰しているとあっという間に季節が変わってゆきます。
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最近の冷え込みに耐え切れず、暖房器具を使い始めた。昨年来よりの石油製品の高騰が我が家にも現実のものとなり始めた日でもある。もちろん普段の足としての自動車燃料のガソリンは別として(いや別にはできないのだが)、灯油の使用に関しては二の足を踏んでいる。
そこで再び日の目を見たのがデロンギのオイルヒーター。一人目が生まれた10年前、イトーヨーカドー○松駅前店(再来年の1月には撤退するらしい)の安売りで購入。空気が汚れない、火災発生の危険度が低い等、乳飲み子を持つ親の当然の選択だった。(難点の電気代がかかることを除けば)しかし、その一冬だけで我が家の居間から姿を消してしまった。なぜかな?なぜかな?と思い返すに、即暖性に劣り、温かさを実感できなかったのが理由だったと思う。さて、再びのご登場となったデロンギ君。実に大活躍をしているんです。ポカポカほんわかぬくぬくよしよしという感じ。なぜかな?なぜかな?と考えるに、どうやら住宅事情が影響しているのではないかと思う。当時の住まいは2DKの安アパート。勿論シングルガラスサッシの窓に、きっと厚みのない壁の中には薄くて密度の低い断熱材しか使われていなかった筈。結露の量と遮音性・断熱性の低さがその性能を物語っていた。輻射熱を利用するオイルヒーターにとって実に効率の悪い住宅だったのだ。
反対に、そろそろ8年目となる現在の住まいは、輸入住宅仕様の注文住宅(決して建築基準法違反の詐欺行為はありえない)(現場の怠慢作業は多々見られたが)。木製ペアガラス窓、100ミリ厚の断熱材使用を初めとした気密性の極めて高い魔法瓶構造になっている。即ちオイルヒーターの性能を発揮するに実に相応しい構造および環境になっていたのだ。
結局、暖房器具にしろ冷房器具にしろ一般白物家電品も含めて、道具を使いこなすには、その道具の性能と使用条件・環境を知ることが、なにより大事なことだとわかった次第。
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